新中学1年生におすすめの通信教育【2020年度】

2020年度新1年生におすすめの通信教育を紹介。

中学生になると小学校の時と比べて授業ペースも学習内容も大きく変わります。基本となる授業をしっかりと理解定着させていくことが学力の安定や向上には欠かすことができませんし、テストや受験の基礎学力になります。

その為、日々の学習の積み重ねが非常に重要になり、部活動や学校での生活との両立を効率よく実践できるようにしていきましょう。

自分なりの学習リズムをつくること、確かな授業理解を軸にした学習を柱に通信教育で効果的な自宅学習をしていきたいですね。

新1年生が学びたい通信教育3選

中学1年生の通信教育で重視していきたいのは「確かな授業理解ができる」「効果的なテスト対策」「効率よく学計画的な学びができる」「高校入試対策」「個別の実力・目標に合わせた学習法」などが挙げられると思います。

日々の学習から志望校対策まで、学習効率と効果を考えて通信教育を比較してみましょう。

毎日の授業理解を確実に進めながら弱点やつまづきを残さずに着実に学びの土台をつくっていきます。さらに考えて書く学習を軸に知識の有無だけではなく活用や応用などをしながら過程を深く考えさせる良問で力を伸ばしていくことができる質の高い通信教育。一人ひとりに合わせた対策を進めながら総合的な学力を培っていくことができます。

⇒Z会中学生コース

専用端末だけで学ぶ通信教育。2020年度は個別のリコメンド機能を強化してさらにそれぞれの実力に応じた学びがしやすくなりました。アニメーション・動画・音声などをフル活用した確かな学習スタイルで、継続率も高い。理解度に応じたオーダーメイド型の学習を実践していくことができる。

⇒スマイルゼミ中学生コース

教科書×レベル別学習で確実な授業理解、質の高いテスト対策教材、都道府県別の入試対策など、より個別学習に対応した通信教育。様々な学習アプローチで総合的な学力を培っていくことができるので、幅広い中学生が学びやすいタイプの通信教育教材。質の高い添削指導や各種サポート機能などへの評価も高い。

⇒進研ゼミ中学講座

まずは授業理解を軸に考えていきたい中学生。1年生で学んだことは2年生以降の単元の基礎となるだけでなく高校入試への土台となりますので、効率よく毎日の勉強に取り組んでいけるような教材を選択していきたいですね。

上記の3教材についてはタブレット端末を活用した学びに対応しています。学習の効率化という観点からもタブレット学習は最適な学習法ですので、各教材をしっかりと比較して各教材のメリット・デメリットを確認してみよう。

部活動も学校生活も充実させながら、柱である学業もしっかりと伸ばしていく！

それぞれの志望校の合格を大きな目標にして、できることをしっかりと取り組んでいきましょう。

2020年1月24日 [通信教育]