『Z会高校受験コース』の教科別の学習のねらい

・英語

英語を「使える」手応えを感じ、聴解力・読解力・表現力を磨きます。

英語4技能をバランスよく伸ばしていくことができる学習。

「聞く」「話す」の力では音声をちゅ買いながら実際に口に出してみる実践演習をしながら文法学習への架け橋にしていきます。さらに多様な問題で「読む」「書く」力を伸ばし文法活用の幅を広げていきます。

単元学習の到達度も加味しつつ個別に4技能を伸ばしていくことができるカリキュラムになっています。

・数学

解答までの過程を効率よく学び、個別演習で自信が持てます。

答えまでのプロセスや数学的な考え方をしっかりと学んでいくことで、基礎を身につけ応用学習にしっかりとつなげていきます。

スモールステップで弱点と得意を分析しながら個別出題される問題に取り組んでいくことで、力を底上げしていきます。

解法の暗記をするのではなく、考え方を学んで演習することで応用力を養いいながら「考えて説明する問題」も着実に理解。

・国語

知識を身につけ、体系的に読解のコツを掴み、論理的に解答を導く力と記述力を鍛える。

根拠をもって解く力を培っていくために、選択問題では「どこ」が「なぜ」間違いなのかを明示。記述問題では誤答例と減点理由などをしっかりと解説することで、論理的に解く力を鍛えていきます

漢字や語句などの知識事項もしっかりと反復学習をして知識として定着。

思考力・判断力・表現力なども総合的に鍛えていきます。

・理科

知識の習得と思考力・表現力の育成。

重要事項をしっかりと反復学習することで知識を効率よく定着させていきます。形を変えて何度も出てくるので自然に反復学習をすることができる内容になっています。

間違えた問題やみんなの正答率が低い問題を解析して出題してくれるので、着実に必要事項を定着。

考え方や着眼ポイントを詳しく提示しながら論理的に考える力を身につけていきます。

・社会

地理・歴史・公民を多面的に理解。

複数の視点から事象や語句をとらえることで多面的に理解を進めていきます。

論述問題・正誤問題・資料（史料）問題など、出題形式に応じて答えまでのプロセスを学習。

知識が身についていない分野は知識事項を中心に取り組み、身についている分野については発展的な演習に取り組むことで、弱点を対策しながら得意をしっかりと伸ばしていきます。