『スマイルゼミ中学生コース』の理科

『スマイルゼミ中学生コース』の「理科」の学習ポイントや特徴など。

身近な現象から専門的な分野まで、物理、生物、化学、地学など中学の理科はとても幅広い分野の学びを進めていきます。

実験や観察などは好奇心を持って取り組み、現象や結果に対して深く理解をすることが理解の学力の伸ばすうえでとても大切な事になります。

タブレットを利用した『スマイルゼミ』では、バーチャルな実験やアニメーションによる現象の変化などを学びながら考える力や理科の土台をしっかりと身につけていくことができる内容になっています。

スマイルゼミの理科について

・中学1年生コース
「現象を理解して不思議や謎を解き明かす」

自然や日常生活の中にある現象や事象について学習をする中学1年生。観察、グラフの読み取り、計算、作図など幅広い領域の勉強をするので、感覚的・視覚的に捉えて実力を伸ばしていきます。

・凸レンズ
凸レンズを通し多見え方の違いなどを動かせる体感ワークで学ぶことでその仕組みを理解していくことができます。像の出来かたの法則をみつけることで確実に理解。

・溶解度と再結晶
物質の変化とグラフの下院系をしっかりと理解することで溶解度曲線の意味と読み方が分かるようになります。

・中学2年生コース
「バーチャルの実験で現象理解」

概念理解が難しい単元が増える2年生。テストでしっかりと高得点を取るためにバーチャル実験を通して現象の理解を確実に進めていくことができます。

・飽和水蒸気量・湿度
気温と飽和水蒸気量の関係を何度も種ミレーとしながら自分のペースで理解。現象とグラフの変化を学んでいきます。

・電流と磁界
アニメーション解説で電流によって働く力を体感理解。複雑な事象は視点を切り替えて解説。

・肉食動物・草食動物
豊富な写真や動画などを利用して肉食動物と草食動物の違いを理解していきます。

・中学3年生コース
「観察や実験を重視して入試の得点力を向上」

入試に出題される単元が非常に多い3年生の学習範囲。バーチャル実験を通してしっかり理解を積み重ねていくことで得点力を養っていきます。

・月と太陽
月の満ち欠けを自分で動かしながら理解する。太陽・月・地球の位置関係を視覚的に理解しながら学んでいくことができます。

・中和と塩
イメージがしやすい題材に置き換えて中和が起こる原理を理解。

・仕事
難しい単元で繰り返し何度も学んだりアニメーションで分かりやすく解説することで理解を定着。

「スマイルゼミ中学生コース」の理科は、「バーチャル実験」をすることができるので、学校だけでなく自宅でも自分のペースで現象や観察を繰り返し確認することができるのが大きなメリット。

概念が難しかったり生活のなかでは意識して体験をしないことも多いので、アニメーションや視覚的な解説、ずやしゃ下院などを利用した取り組みができるのも大きな特徴です。

学習領域が広いので得意・苦手をつくるのではなく、総合的にバランスよく力を伸ばせるようにしていきたいですね。

タブレット学習で好奇心を持って取り組める学びを進めていきましょう。

⇒ スマイルゼミ中学生コース

2017年10月1日 [通信教育]