「スマイルゼミ中学生コース」の特徴－2つのクラス－

『スマイルゼミ中学生コース』の特徴のひとつに、自分のレベルや目的に準じたクラスで勉強ができる2クラス制を設けている通信教育という点があります。

専用タブレットで勉強をする通信教育ですが、オールタブレット教材ですべての学びをタブレットだけで進めていく教材の『スマイルゼミ』。目的に沿って勉強ができるので、本当に自分が必要な勉強をすることができます。

2つのクラスは「標準クラス」と「特進クラス」。

「標準クラス」については教科書レベルの内容と授業の理解、定期テスト対策や高校入試対策まで幅広く中学生の通信教育をサポートするクラスになります。順を追って勉強を進めて基礎をしっかりと固めていきたい中学生や、学校の勉強と合わせた効果的な勉強で充実した家庭学習を進めていきたい人向けのクラスとなります。

もうひとつの「特進クラス」は公立上位校・公立難関校を目指している中学生向けのクラス。今回は「特進クラス」について詳しく紹介したいと思います。

「特進クラス」は

「特進クラス」は公立上位校や公立難関校に対応したクラスレベルになっています。

公立上位校・公立難関校の合格を目指している中学生がやらなければいけないのは、基礎で確実に加点をして正答率が30％以下の応用問題で特典をする力であると考え、難問や応用問題に対して段階的なアプローチで合格に必要な力を身につけていくクラスです。

中学1年生から特進クラス専用のカリキュラムで必要な力を身につけていくカリキュラムが組まれています。1年生から応用問題に段階的に取り組むことで入試に必要な力を着実に伸ばし、中学3年生の後半は実践的な力を集中的に伸ばして合格へと一直線に進んでいくプログラム。

自分の学力・理解度を判定してオーダーメイドカリキュラムで基礎もしっかりと補強しながら伸ばしていくことができるので、無理なく着実に実力を引き上げていくことができる。

講座はアニメーションワークによる視覚的・直感的な分かりやすい学びができる「アニメーションワーク」、授業動画をみながら同時に専用ペンで書き込みながら学習ができる「統合型映像授業」、より充実した学習スタイルで着実に力を身につける学習スタイルです。

「標準クラス」「特進クラス」の2つのクラスは変更することができるので、どちらか迷っている場合は「標準クラス」から受講して実力を上げ、目標に応じて「特進クラス」へと変更をしても良いと思います。

⇒ 『スマイルゼミ中学生コース』

2016年7月31日 [通信教育]