「ポピっこ・ポピー」でつくる学習習慣!
40年以上も子供のための家庭学習教材を提供している「ポピー」。
これだけ長い間教材を制作し続けているのは、やはり多くの子供が支持している教材であるからこそです。その魅力はいくつかありますが、今回は「学習習慣」に着目してみたいと思います。
「ポピっこ・ポピー」教材の大きな教材コンセプトに学習習慣の定着があります。
幼児・小学生・中学生の核燃だ・年齢に応じた学びのスタイルで、学力の向上に欠かすことができない学習習慣を身につけていきましょう。
家庭学習はすべての学びの基礎!
「ポピっこ・ポピー」を運営する全日本家庭教育研究会では、全ての学びの基礎は家庭学習にあるとの方針で運営しています。
家庭では他では変えることができない学びができる場所として考え、その家庭での学びを大切に考えています。
その為、教材内容もいかに家庭での学習を充実させていくか、どうしたら学習の習慣を身につけることができるかを考えて制作された教材でなので、楽しみを見出しながら計画的・能率的な学習ができるようになっています。
そして自学自習する力を習得することが最終的な目的。
この考え方はとても大切な事だと思います。
教えてもらう学習、受動的な学習だけでは学力は伸びていきませんし、家庭における学習の習慣を身につけていくことも難しいことだと思います。家庭学習を充実させていくことがすなわち学力を伸ばす基礎となるのです。
無理のないレベルで着実なステップアップ
「ポピっこ・ポピー」の学習レベルは決して高くありません。教科書に沿った学習で基礎学力を確実に身につけていくことが目的。
教材は基本的に単元のまとめを勉強→確認問題→定着問題という流れで、無理なく理解を促していおくことができる内容になっています。基礎を積み上げていく勉強、そして緩やかなステップアップをすることで「わかる!」「できる!」を積み上げていくことができます。それはそのまま学びに対する苦手意識をなくして学ぶことは楽しいこと・面白いことという好意的な意識を生み出します。
家庭学習習慣が身につかない場合の多くは、勉強が苦手だったり理解ができていないからではないでしょうか。無理のないステップで学校の授業と連動して教科書内容を着実に理解していくことは、学習習慣を身につけていくことにとても役立つ学びができます。
難しい問題・応用的な学習の前に、基礎を固めておくことをしておかなければ苦手意識で支配されてしまいます。まずは基礎固めや教科書内容の確実な理解を促していくことで発展的な学習へつなげていくことができるのです。
基礎ができれば学ぶことへの意識が変わり、自発的な学習習慣を生み出すことが可能になるでしょう。
適度な学習量と自分なりの取り組みで習慣をつくる
メイン教材+各種副教材で構成されていますが、1ヶ月の学習分量は適量。
多くもなく、少なくもなく、学年や年代に応じた学習量を毎日取り組んでいくことで学習習慣を定着させていきます。
添削課題もないので自分なりのペースで学習を進めていくことが可能。学校で習った単元だけを絞って学んだり、平日は宿題で時間をとられるから1週間分の勉強を週末に取り組んだり、自分で考えた取り組みができます。
まだ勉強していない単元を無理に勉強する必要もないので、学校の授業と合わせて相乗的な勉強をしていくことができるでしょう。
なかには学習分量が少ないと感じたり、簡単すぎると感じる子供もいるかもしれませんが、そういった場合でも他の学習や宿題と組み合わせた家庭学習をすることでさらにレベルアップできると思います。
学習習慣を身につけることは学力を伸ばすにあたり優先的なこと。計画的・自発的に取り組むことができるように考えられて制作されている「ポピっこ・ポピー」で、無理のない学習習慣を身につけていきましょう。
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