子供向けの英語教材が高いのはなぜか?

子供の英語教材を探しているご家庭も多いと思います。色々な教材をみていると・・・、「高い!」と思ったことはありませんか?

特に幼児向けの英語教材は高額な教材が多く、有名な「ディズニーの英語システム」などのセットでウン十万円なんていう教材もあります。教育に費用対効果を求めてはいけないと思いますが、それでもやはり子供向けの英語教材は高いものが多く実際に受講しても効果がなかった時を考えるとなかなか手を出すことができません。

ではなぜ子供向け(特に幼児向け)の英語教材は高額なものが多いのでしょうか?。その理由を少し考えてみたいと思います。

1.教材のオリジナル性と多様性

主に英語教材は語学系や幼児教育などの専門家が制作しています。英語に特化しているのでいかに子供が英語に興味を持ち継続して英語に触れていくことができるかを考えて制作しています。他の学びを考えなくて良いぶん英語に集中した教材制作が行われています。

ジャンル特化しているからこそオリジナリティや教育ノウハウを組み込み、その教材独自のシステムを展開しやすく教材の構成も多様な教材がセットになるのです。

もちろん細部まで考えて制作されている教材が多いので、1回で飽きてしまうようなことはなく継続していく工夫が随所にみられます。子供が英語に触れて楽しむ英語力を伸ばすことができるように考えていくと、どうしても教材構成や教材内容にお金がかかってしまうのではないでしょうか。

2.キャラクターや運営費などの経費

「ディズニーの英語システム」を例にすれば、その名のとおりディズニーキャラクターの使用料が発生します。キャラクターが有名で知名度があるような強力なキャラクターであれば利用者の目を引きますし、子供にとってもすんなりと英語の世界に入っていきやすい。キャラクターを教材の中心にすればやはり教材費に上乗せしていく必要があるわけです。

また、英語教材は売って終わりではなく、アフターフォローやサポート体制などの運営経費、教材に触れてもらうための無料体験教材や宣伝広告費などの経費、もちろん人件費も発生します。

英語教材を販売している会社は営利を目的としているので当然教材を受講してもらうことで利益を出さなければいけません。教材費が高い理由の一つに経費やキャラクターが関係していると思います。

3.そもそもニーズがそれほど多くない?

実は英語教材市場はそれほど大きな市場ではないようです。子供英語教育市場は年間約900億円程度という調査結果もあります。通信教育が1,800億円程度ですので約半分。英語教育には英会話や幼児向け英語教室などのスクール事業なども含まれていますし、教材費や受講費がそもそも違いますので受講者ベースで考えればもっと開きがあると思います。

市場や英語環境を考えてみるとそもそもそれほど多くの家庭で英語教材を検討していないのではないかと推測できます。

家庭で求めるのは生活習慣や心身のバランスよい成長を促すタイプの通信教育のほうが需要があると思いますし、英語を学びたいと考えている家庭ではネイティブの先生と直接コミュニケーションが取れる英語教室などを検討する方が多いのではないでしょうか。

ニーズが多くないジャンルの教材だと仮定すれば、教材ひとつひとつに利益を求める額が多くなるので必然的に教材費が高額になります。

結論:英語教材は活用の仕方が大切

今回は子供向けの英語教材が高額な理由を考えてみました。個人的な推測の部分が多々ありますし、実際のところは教材を運営している会社の内側でなければ分からないことですが、高額にしているのにはそれなりの理由があると思います。

また、英語教材は高額=良い、低額=悪いということがありません。もちろん教材費が高い教材のほうが教具の種類も多いですしキャラクターも子供にとって身近な存在のものが多いですが、上手に活用できなかったり子供が飽きてしまえば意味がありません。

安い教材でも十分に活用すればある程度の実力を身につくと思いますし、他の学びと組み合わせたり目的意識をもって楽しく英語に触れていけば子供は英語を楽しむことができると思います。

要は、金額ではなく受講してみたいと思った教材をしっかりと活用していくことが肝心。受講後の事をイメージしながら勉強したい英語教材を探してみましょう!


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